本日2月1日をもって開所2年目に突入致しました!
数多くの事業所の中から当事業所を選んで頂いたご利用者様、多くの関係機関の皆様、そして実習・ミニ実習でご提携頂いている企業・事業所及び全ての会社様に厚く御礼申し上げます。
「INCOPでよかった」そう思って頂けるよう、引き続き『マジの就労支援』を届けて参りますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
<1年経ったINCOPの『現在』はこんな感じです!>
約1年前、私自身2~3名のご利用者さんにむけトレーニングを行うのは、少人数ゆえの距離感からか最初はどことなく恥ずかしさもありましたが、現在は定員20名に近づいており、机や椅子、トレーニングによってはスペースやヨガマット、作業に必要となる道具の確保などを考えながら内容を組み立てる状況となっています。
そしてこの1年間で、4名の方が実習を経てすでにお仕事をされています!
当事業所は「実践型」と謳っている通り、全ての利用者さんが終日事業所にいる日は少なく、各自 実習・ミニ実習先で作業に取り組んでおられ、支援員もそれに同行しているため、結果 事業所にはご利用者さんもスタッフも少ない、、という少し変わった状況?も珍しくありません笑
もちちろん、就職するにあたって必要となるビジネスマナーや、コミュニケーション系のトレーニングはございます。それだけではなく、何をするにも基盤となる体づくりの一環として、ランニングを始めとする運動、お金の管理など自立にむけての学習、生活する上で知っておいてきっと損はないスマホへの理解を深めるトレーニングや、2月は京都マラソン2024のボランティア参加から、余暇として節分祭やアイススケートまで、数多くの予定がございます。
「事業所内作業」では、企業様からご依頼を受けたお仕事としてシール貼り等を行っている方、動画制作を行っている方、はたまた個別でアイロンの当て方について習い練習をしている方など、それぞれの内容は多岐に渡ります。
<今後もブレない当事業所「3つ」の特徴>
まずは『実習・ミニ実習がとにかく豊富』です。
働く、自立を目指す上で必要なことはそれぞれ少しずつ違っていて、それは座学だけではなく実際に体験したからこそ感じる、学べることが沢山あると考えています。
2つめは『趣味や余暇を大切に考えている』ことです。
休日や仕事以外の時間を持つことで、より素敵な毎日を送れるのではないでしょうか。頑張って仕事をして得たお給料は何に使いますか?リフレッシュの方法はありますか?当事業所のトレーニングを通して、就職後により充実したライフプランのイメージを持って頂けると幸いです。
最後に『自立する力を養える』です。
自立心もですが、食事を作る、お金を管理するなど、1人暮らしをした場合、大体どのくらいのお金が必要なのでしょう?税金は?保険は?ATMで振り込む方法は?(スマホでできる場合もありますが)そういった数々の知識の向上が目指せます。
<最後に>
当事業所では、働く準備が出来た方にはどんどん就職をして頂くことを考えておます。
約20年間、中学校・総合支援学校で教員の経験を持ち、総合支援学校では進路指導主事兼進路総まとめ役を務めた代表が繋がりのある関西500~600の企業様との連携を活かした就労移行支援サービスのご提供が可能です。
『就職はゴールではなくスタート』
皆様の可能性を、貴重な時間を、私共にご支援させていただければ幸いです。
本年は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
2023年12月29日(金)より2024年1月4日(木)まで年末年始休業とさせていただきます。
尚、休業期間中にご連絡頂いたお問合せにつきましては、2024年1月5日(金)より順次対応を致します。
ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
11月10日(金)、神奈川県川崎市で開催されている『Colors かわさき 2023展』に行ってまいりました!
【川崎市の取り組み】
まず最初にご挨拶をさせていただいたのは、川崎市障害者等雇用推進・就労援助事業「企業応援センター かわさき」の所長です。
川崎市では「障がいのある人もない人もお互いを尊重しながら共に支え合う自立と共生の地域社会」を目指し、地元のスポーツチームや企業とコラボレーションし、就労を目指す障がいのある方などがスポーツや文化的イベントで就労を体験する就労体験事業を実施しています。
その委託先である企業応援センター かわさき様に詳細について伺いたく、お時間をいただき会いに行ってまいりました。
【Colors かわさき 2023展】
JR川崎駅近くにある<ミューザ川崎>で、パラアート推進事業による展覧会が開催されています。
川崎市文化財団では、市の「かわさきパラムーブメント」の方針に基づき、障がいのある人もない人も共に文化芸術活動に取り組むことのできる環境づくりを進める「パラアート推進事業」を展開しており、その一環として、作者に障がいがあるか・ないかということにとらわれず、一つひとつの作品のありのままの魅力をダイレクトに感じてもらうことを目指す展覧会です。
こちらでも様々な貴重なお話を伺いました。
下の写真は「かんなくずアート」についてのご説明をいただいているところです。
スタッフの皆さまに「かんなくずゆおんせん」入りますか?!とお声がけをいただきました笑
展覧会で受付をされていた方も就労体験としてとのことでした。
当事業所は島津製作所ラグビーチーム・SHIMADZU Breakersの試合会場設営を含めて、様々なお仕事の体験をミニ実習を通して実施しています。
今回の3泊4日で沢山のことを学びました。
今後の支援で活かしていきたいと思います。
11月8日(水)・9日(木)に東京ビッグサイトで開催された『第31回※職業リハビリテーション研究・実践発表会』に代表と一緒に参加してまいりました!
※職業リハビリテーション(通称 職リハ)とは、障がいのある方で職業に就くことや続けていくことが困難な方が、さまざまな支援を通じて、職業を通じた社会参加と自己実現、経済的自立の機会を作り出していく取り組みです。
8日(水)午前に開始する基礎講座に参加するため、前日の7日(火)の夜に東京に到着し宿泊致しました。
【第1日目】
8日(水)午前は基礎講座、午後はトヨタループス株式会社 代表取締役社長の特別講演と、企業や支援機構の方々による話題提供「パネルディスカッション」に参加致しました。
特別講演ではアフターコロナの障がい者雇用について、「障がい者でもできる業務」から「障がい者だからできる業務」への取り組みとして福祉車両等の開発・評価、また「心のバリヤフリー研修」として健常者が実際に車椅子を使用するなど体験型研修についての内容が特に印象深く感じました。
【第2日目】
午前は分科会形式で6つの会場に分かれての口頭発表が行われました。
私が参加した分科会では、岐阜市での介護現場の状況について、人材の確保が困難な状況であることや、超短時間雇用に関しての発表があり、短時間雇用の雇用形態や賃金について質問を致しました。
昼はポスター発表に参加し、花園大学社会福祉学部 准教授の「講義についていけない」「親しい友人がいない」などから孤立してしまう学生についてや、在職者の余暇サポート Baby Leaf様からの障がい者の余暇支援についてなど、とても興味深いお話を聞かせていただきました。
午後の口頭発表会では特別支援学校生向け・宿泊体験事業について質問致しました。親元を離れて就労・宿泊体験に取り組むことで就労面・生活面ともに課題を見つけることができるプログラムとのことです。
また筑波技術大学様からは、聴覚障害のある社会人を対象としたリカレント教育(学校教育を終え就職した後に、必要に応じて教育機関に戻り学習しまた就職する)プログラムの実践報告のお話を伺いました。学びなおせないことでキャリアアップに繋がらないといった問題があるようです。
他にも海外の障害者雇用に関する内容(障害者雇用率を廃止している国やその経緯等)についてのお話など、とても勉強になりました。
最後にパネルディスカッションⅡでアセスメントを活用した就労支援の今後の課題についてパネリストの方からの話題提供を伺い閉会となりました。
上記で以外でもグループディスカッションを通して新しい方との情報交換や知識など、とても学びのある2日間でした。
次回、また1年後の私たちとして参加をできればと思います。
まず私についてですが、私は身体障害者として車椅子を利用し日常生活を送っている支援員です。
障害者としての自身の経験や、同じように障がいのある方との繋がりから、ときに個人的な意見も含みながらお伝えできればと思います。
以前、ブログで「3つ」の障害福祉サービスについてお伝えを致しました。
今回は就労移行支援を利用するメリット・デメリットについて簡単にお話をできればと思います。
まずはデメリットについて
「就労継続支援A型」「就労継続支援B型」と比べ、就労移行支援は基本的に賃金(工賃)はもらえないという点があります。
就労移行支援は職業訓練制度(就職するための学校みたいなイメージ)ですので、今すぐに収入が必要な方はおすすめ出来ません。
また厚生労働省の条文にも「単独で就労することが困難」とあるように、制度上、原則バイトも禁止です。。。
収入が無いということで、例えば支援学校卒業後に利用される方は引き続きご家族のご支援を、離職された方は失業保険をもらいながら、といった環境で就労の準備を整える方も多くおられます。
ではメリットについて
就労移行支援という職業訓練制度を受けスキルアップすることで就職への幅が広がります。
また厚生労働省の条文にも『企業等への就労を希望するもの』とあるとおり、主に企業就労を目指す方が利用されるという点も特徴のひとつです。
参考:「就労移行支援事業所」
企業就労することのメリットとは?
様々な事業所がありますので一概には言えませんが、企業に就職することで、自身の頑張りによって「契約社員から正社員」「スキルアップによる賃金のベースアップ」「賞与(ボーナス)」など、将来的により多くの賃金を得ることが期待できます。
(私は過去、契約社員として勤務していた会社でも賞与を頂いていましたが「一部の方」とのことでした。)
また経験や実績を積むことで新しい仕事やキャリアアップのチャンスも…!
最後に
就労継続支援A型なども様々な事業所が存在します。「日々の生活リズムが安定しない」「定められた会社の就業時間や規則で仕事をすることが難しい」などの理由により一般就労が困難な方は「就労継続支援A型」「就労継続支援B型」といった福祉的就労を検討してみてもよいかもしれません。
障がいのある方で、自分自身にあった働き方やお仕事でお悩みの方、私たちで力になれることがあるかもしれません。
無料見学・相談会のご予約は随時受付けております。以下にお電話かホームページのお問い合わせからご連絡ください。
就労移行支援事業所
INCOP 京都九条
075-632-9117
▶今月も【ミニ実習】ラグビー会場設営を行います!
▶22日(水)『INCOPキッチン』では利用者さまで料理対決!?
▶30日(木)『余暇』で歴史探訪~紅葉編~を予定!!
京都市内全8校ある支援学校の進路総まとめ役をつとめた元進路主事が『本気の就労支援』を届けるため考えている全て意味があるトレーニングです!
企業就労を目指している障がいのある皆さま、少しでも気になれば下記にお電話かホームページからお問い合わせください!
就労移行支援事業所
INCOP 京都九条
075-632-9117
よくあるご質問に
「就労移行支援」
「就労継続支援A型」
「就労継続支援B型」
の違いについてがあります。
/共通していることは/
全て障害福祉サービスです。
※一部の方は利用料が発生する場合があります。(詳しくは事業所またはお住まいの市区役所にお尋ねください。)
/少し違うのは/
【就労移行支援事業所】
企業就労を目指す方が主な対象です。
ビジネスマナー等の学習から実際の仕事現場での実習まで、企業就労をするために必要となるスキルを学びます。
【就労継続支援A型】
【就労継続支援B型】
(現時点で)企業就労に不安がある・困難な方が配慮を受けながら働けるサービスです。
/もう少し詳しく書きますと/
就労移行支援 | 就労継続支援A型 | 就労継続支援B型 | |
主な対象となる方 | 企業就労を希望する方 | 現時点で企業への就労が困難な方 | |
内容 | 企業就労するために必要となるスキルを学ぶ | 就労や生産活動の機会として提供された作業への取り組み | |
工賃(賃金) | 基本的にはなし | ※あり(平均月給81,645円) | ※あり(平均月給16,5o7円) |
雇用契約 | なし | あり | なし |
障がいのある方の「働く」については「企業就労」(企業や公的機関)と「福祉的就労」(就労継続支援A型・B型)があります。
企業(公的機関)も福祉的就労も様々な事業所がありますので一概には言えませんが、
福祉的就労は、企業就労に比べて福祉の側面が強いため、労働者(サービス利用者)にとってより取り組みやすい作業量やペースで働けるなどがあるかもしれません。
企業就労は、企業ごとの配慮を頂いた上で、基本的には健常者と同じ条件のもと業務を行います。
フルタイムであれば業務内容に応じた賃金を受け取ることが可能ですし、私自身が身体障害者として企業で働いてきた経験上、勤務態度や業績など人事評価が高ければ、キャリアアップに繋がる業務に携わることも出来ます。
皆さんにとって働くとは「何」ですか?
障がいのある方で就職にお悩みの方がおられましたら、是非ご相談ください。
就労移行支援事業所 INCOP京都九条
Tel 075-632-9117
島津製作所ラグビー部 『SHIMADZU Breakers』の会場設営をINCOP京都九条のミニ実習としてご依頼をいただき、2023年9月23日(土)に島津製作所グラウンドに行ってまいりました。
9月23日(土)を含めホームゲーム5戦全ての設営を INCOP 京都九条に とご依頼をいただいております!
ご利用者さんだけではなくINCOPスタッフも初めての状況ということで、まずはBreakersスタッフの皆様に組み立て方や設置する場所等々、教えていただきながら準備を進めました。
会場設営は、大きく観客に関わる仕事と試合運営に関わる仕事をしました。
観客に関わる仕事は、観客席のイス、テントの設置、応援旗の配布、受付、また、ラグビー体験のできるミニラグビーパークの準備をしました。
試合運営に関わる仕事は、タイマーや得点版、ゴールポストカバーの交換、そして、選手の水分の補充をしました。
Breakersスタッフから指示を受け、物を運ぶ、準備する、と一つ一つ作業に当たりました。はじめは、緊張もしましたし、わからないことも多かったですが、自分たちでわかることも増えることで、てきぱきと動けたように思います。
特にゲーム中の水分の補充では、ボトルに‘水かスポーツドリンクか’区別する‘テープ’が貼ってあることもあり、わかりやすく、INCOPチームとして活躍できました。
ご利用者さんの中には「緊張して前日眠れなかった」とおっしゃる方もいて、その緊張の中で、『SHIMADZU Breakers』の勝利に縁の下の力持ちとして陰ながら貢献できたこと「自分のやることをできた気がします」「やりがいがありました!」と感想を持てたことが、実習の場としてとてもありがたいです。
この日の会場設営の様子は2023年9月24日(日)の読売新聞 朝刊 31面 京都版で取り上げていただきました。ありがとうございます!
明日、9月30日(土)をはじめ10月14日(土)・21(土)11月4日(土)の計4回『SHIMADZU Breakers』のホームゲーム(@島津グランド)でINCOPが会場設営します。
『SHIMADZU Breakers』が勝利できるように、また、ラグビーが一層盛り上がるように、INCOPも縁の下の力持ちになり、支えていきます!
⁄ 簡単に書くと ⁄
就労移行支援とは
障がいのある方が企業就労を目指す
ために
必要な訓練を受けることができるサービス
です。
よくわからない方は
就職に必要なことについて学校のように通いながら訓練を受けることができる
とご理解ください。
⁄ 詳しく書くと ⁄
障害者総合支援法に基づき、厚生労働省令で定める人員、設備及び運営に関する基準を満たし指定をうけた就労系福祉サービスです。
一般就労を目指し、事業所内や企業における作業や実習、自分にあった仕事や環境を探し就職、また就職後の職場定着のための支援を行います。
⁄ 利用するには? ⁄
1.まずはホームページにある黄色いボタン「相談・見学・体験 ご希望の方」か、075-632-9117にお電話していただき、相談・見学会についてご希望の日時をお伝えください。
2.ご来所いただいた際にスタッフと会話や事業所の雰囲気を見て体験をご希望の方には体験参加に進んでいただきます。
3.ご利用をご希望される場合は、お住まいの(市)区役所の窓口にて利用申し込みの手続き(受給者証の申請・手続き 等)をしていただきます。
∗詳しくはスタッフにお尋ねください。
なお、相談・見学・体験全て無料です。
⁄ 利用料金について ⁄
福祉サービスにつき、多くの方が無料でご利用されています。
前年度の所得に応じて自己負担が発生する場合がございますので、詳しくは(市)区役所の窓口にて確認していただけます。
⁄ 最後に ⁄
特別支援学校を卒業してから就労移行支援をご利用する方、現在離職中もしくは在宅者の方、高校や大学を在校・在学中に相談会に参加される方もおられます。
18歳以上で、要件を満たせば65歳以上の方も利用可能です。
少しでも気になった方、またご質問などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
就労移行支援事業所 INCOP 京都九条
075-632-9117
9月6日(水)、宇治支援学校で開催されたタグラグビーの体験会と講義に、見学として参加してまいりました!
体験会と講義をつとめるのは株式会社島津製作所ラグビー部『Breakers(ブレーカーズ)』の皆様です!
タグラグビーとは「ラグビーを基にした、年少者や初心者向けの球技の一つ」で、主な特徴の一つとして「相手チームをとめるためには、ボールを持った選手のタグを取る」ところにあります。
ぶつかるのは禁止で、タグを取ったらその場で手渡しで相手に返さないと次のプレーができないという点があります。
まずは講義から
株式会社島津製作所の事業概要やラグビーの基本的なルールについての説明から始まり、本日ご登壇された選手の皆様の紹介の後、選手同士で実際にパスを行うといったデモンストレーションもありました!
ラグビーのみ取り組むプロ選手と違い、本社やグループ会社の様々な部署で働き、仕事を終えた後にラグビー部の活動を行う上で、ラグビー憲章(※)を参考にラグビーで学んだことで仕事に活きたエピソードを選手の皆様から発表、その後に選手も交えた生徒の皆様でグループワークを行い発表するなど、とても見ごたえのある講義でした。
(※)<ラグビー憲章>
・品位…誠実さ
・情熱…熱い気持ち
・結束…チームワーク
・規律…ルール
・尊重…思いやり
体験スタート!
まずはパス練習などを行った後、生徒の皆様でチームを作って選手のタグを奪う、奪えなかった場合は「どうすれば奪えるか」を話し合い実践することで、考えたり意見を出し合ったりとチームワーク高めます。
選手にタグを取られないようボールをゴールに運ぶ際はとにかく全力です笑
体育館いっぱいに生徒の皆さんの一喜一憂の声が響きます!(盛り上がりがすごかったです!)
最後に質疑応答の後、本日様々なメニューを取り組むにあたって実践していた<ラグビー憲章>についてもう一度まとめて終了となりました。
最後に
何もかもが新鮮なあっというまの120分で、生徒の皆様の生き生きした姿に私も思わず声が出るという場面も何度もありました!
様々な質疑応答の中で選手やコーチから出た
「自分が出来る事を認識し相手に伝えると良い結果が生まれる」
「1人では出来ないことばかり。助けを求める。チームワークが大切」
「失敗することは仕方ない。失敗した日はスポーツに熱中するなどして切り替えて、次の日に繰り返さないようにすることが大切」
など、私自身、今後の支援にも役立つと感じる言葉が多くありました。
本日の体験会と講義で、スポーツの楽しさと、スポーツを通して学べる多くの事に気づきがあった方も多いのではないでしょうか。